もうすぐ娘も1歳になるので、少々感慨深い気持ちになる
- 2019.01.12
もうあと数日で、僕の娘ちゃんも1歳をむかえる。 この厚かましくも不条理な世界に生を享けて、365日が経とうとしているのだ。1年前にはこの慎ましくも穏やかな世界に存在すらしていなかったのかと思うと、非常に感慨深いものがある。 思えばこの1年間、さまざまなことがあったな・・・ 出産には立ち会えず 娘ちゃんがこの世界の光を見る瞬間、嫁がまさに新たな命を産み落とそうという瞬間、僕は夢の中だった。 そう […]
パパが娘のためにできること
もうあと数日で、僕の娘ちゃんも1歳をむかえる。 この厚かましくも不条理な世界に生を享けて、365日が経とうとしているのだ。1年前にはこの慎ましくも穏やかな世界に存在すらしていなかったのかと思うと、非常に感慨深いものがある。 思えばこの1年間、さまざまなことがあったな・・・ 出産には立ち会えず 娘ちゃんがこの世界の光を見る瞬間、嫁がまさに新たな命を産み落とそうという瞬間、僕は夢の中だった。 そう […]
僕は大人になってからというもの、意識的に大切なものをつくらないようにしてきた。それは失ってしまったときの喪失感に対する恐れからだ。 人間関係においては、ある意味で臆病な生き方をしてきたわけだが、娘という存在は僕の中のそうしたルールを壊すことになった。娘の存在は”かけがえ”がなさすぎて、娘が生まれてきてからというもの、ひどく心配性になってしまった。 自分よりも大切な存在 […]
巷でまことしやかにささやかれている「赤ちゃんのうちに動物園に連れていくと、動物の菌をもらって免疫力がアップする」という噂をご存じだろうか? 普通なら菌をもらうなんて御免こうむりたいところだが、赤ちゃんにとっては動物園で菌をもらうことにメリットがあるようだ。 というわけで、10ヶ月の娘ちゃんをつれて、東山動物編(名古屋にある動物園)へ行ってきましたとさ。ちなみに我が娘はテレビでも動物が映ると喜んでい […]
乳幼児にとって生命を脅かす危険となるもののひとつに、食物アレルギーがある。症状が軽ければ”かゆみ”や”むくみ”などで済んでしまうかもしれないが、状況によってはアナフィラキシーショックを起こして死亡してしまうことだってある。 食物アレルギーは人間本来が持つ免疫機能が、無害な食べ物に対して反応してしまうことが原因のようだが、なんと我が娘も食物アレルギーを […]
誕生日が近づいてくるにつれて、憂鬱な気持ちになるのは大人であることの証拠でもあるが、子供にとっては誕生日は自分が主役になれる、年に一度の心躍る日でもある。親にとっても子供の成長を感じ、嬉しいやら感傷じみた気持ちになったり、特別な一日であることは間違いないだろう。 そんなお誕生日やバースデーといった週間は何十年も昔から存在していたが、最近ではどうやらハーフバースデーなる新興のイベントが頭角を現してい […]
愛娘のかわいさにすっかり首ったけの父親であることは隠すまでもないのだが、とにかく毎日娘といるのが楽しく、何気ない日々でさえも輝きを放つようになった。 なんと表現したらよいのだろうか・・あえて例えるのであれば、恋人と過ごすときのキラキラした時間に似ているかもしれない。もしかしたら娘と一緒にいるのではなく、恋人と一緒にいるのではないだろうかという錯覚にさえ陥ってしまう。 娘と過ごす日々は恋人と過ごす感 […]
娘が生まれてからというもの、僕の中の大事なものリストの中に、娘の存在が加わった。それも超上位に食い込む形でだ(正確に言えば、出産のための里帰りを終え、生後2ヶ月で一緒に暮らしはじめてからのことだが)。 娘ちゃんの本意であるか、本意でないかに関わらず、箱根駅伝でさえも足下にも及ばないぐらいのごぼう抜きを達成したわけだが、僕自身、まさかこんなにも娘を溺愛する父親になるなんて夢にも思わなかった。子煩悩と […]
娘も現在8ヶ月目。隙があればすぐにつかまり立ちをするようになった。 数ヶ月前までは横になってワーワーと泣いているだけだったのになと思いつつ、寝返りができるようになり、ずりばいができるようになり、つかまり立ちまでできるようになった(ハイハイはほぼしない)。そんな成長を嬉しく思う反面、どんどん娘から目を離すことができなくなる。 つかまり立ちをするのはよいものの、まだ足下が安定しないため、後ろにひっくり […]
父親が娘にできることは本当に少ない。よく息子は父親の背中を見て育つなんてことが言われるが、やはり娘にとって影響力を与えるのは、同性でもある母親だろう。クソッ! 当ブログタイトルの「パパむす -パパが娘にできること-」にもあるように、常日頃から娘のためにできることを考えているわけだが、その一環として僕は娘のために日記をつけることにした。その理由は娘との日常を(たとえたわいもない日々だったとしても)、 […]
娘と父親。どちらも同じ人間ではあるが、生物学的には女と男という明確な区別がある。(そもそも他人を理解できるなんて傲慢な考えは持ってはいないが)男は女を理解できないもの、その逆もまたしかりだと思っている。 だから嫁が身ごもった胎児が女の子だと知ると、将来的に娘と良好な関係性を築くためにも、娘との接し方やら、育て方など、どのような育児をしていけばよいのか、世の中の父親はGoogle先生にこう問いかける […]